3.9 身体を守るための3つの約束
もうすぐ休職期間が終わる。
来年配属される部署がまだ分からないが、
対策を練っておかないと仕事に忙殺されてしまう可能性がある。
労働の負担によって再び身体を壊さないためにも、以下の3つのことを守りたい。
周りからの心象をよくするために、残業をしない。
→休職に入る前は、若手だからって
周りの目を気にし過ぎていた。
周りから後ろ指をさされても、大切な家族のため、できる限り残業は避ける。
生産性を高める
→休職中に学んだツールを使って、時間に制限を設けて、その時間の枠内で仕事ができるようにする。
段取りを練る。
周りを頼る
→服薬治療中であること
通院が必要であることを
一緒に仕事をしていく人に伝える。
→時には、体調不良をアピールする。
病気を経て、人生の優先度は1.健康、家族
2.仕事、趣味であることがはっきりと分かった。
だから、職場の人の顔色を心配するのではなく、自分自身の身体と、 妻に心配をかけないようにすることを1番大事にしたい。