3.5 終わりの始まり 2回目の産業医面談
後遺症への対策について、無事に合意形成を図ることができた。
面談前は、前回なかなか話が先に進まなかったことに鑑み、今日で終わるのか心配だった。
しかし、蓋を開けて見れば、産業医も主治医に問い合わせたり、色々調べてくれたり、ある程度僕の願いを受け止めてくれ、納得できる方向に話が進んだ。
全てが全て満足はいかない。
でも、スタートラインを迎えるに当たって必要なラインは確保できたような気がする。
思いの外、本格復帰が早まったので、もうこれまでのようにゆっくりできる時間がたくさんは残っていないが、
復職に向けて
悔いの残らないように
残された休職期間を送りたい。