明日も嬉しいこと、楽しいこといっぱいあるといいね(忘備録)

日常を面白くしたい。日常に想像を加えたい。アラサー男子のただの忘備録です。

2.7 おじいちゃんなのかもしれない

午後、放送大学の学習センターに行った。入学は4/1だが、入学許可証を持っていけば入学日以前に施設が利用できるということで、残りの休職期間中に利用することを検討するために、試しに行ってみようと思い、行ってみた。

 

窓口で手続きをして、利用カードを作ってもらった。まずは、自分が利用する可能性がある図書室と視聴覚室の偵察に行った。平日のためか、とても空いていた。そして、イメージしていたより利用者の平均年齢が高かった。

 

意識高い系?の老人たちが思い思いに本を読んだり勉強をしたり寝ていたりしている。「大学」の名前からイメージした自分の軽薄なイメージとは程遠い光景がそこにはあった。

 

介護施設かと見間違えるような年齢層のの中で、視聴覚室で45分の映像コンテンツを視聴していた若い青年は、周りから見たらさぞかし若さを輝き放ってるいたように思う。

 

次に、談話室に行った。おじいちゃんが3人いて何かについて話していた。やっぱりおじいちゃんたちしか居なかった。すぐに部屋を出た。

 

実は、放送大学のコンテンツは、インターネット環境さえあれば、PCやスマホで観られるんですよね。若い学生たちはそっちで学習を進めてるのかもしれない、と思った。

 

というか、平日の昼間だし、みんな働いてるよね。自分が仕事を休んでいるという特殊な状況にあることを忘れていた。

 

年齢が程遠くても、働いていない点は共通している。もしかしたら僕はおじいちゃんなのかもしれない。(迷)