3.25 危機意識の低さを猛省。
今日は昼から、妻の友達が子連れで遊びに来た。妻の友達の子どもは小学生高学年と幼児の2人の女の子だった。姉の誕生日が先月で、みんなで誕生日会をやった。
昼下がり、愛犬を連れてみんなで公園に散歩に出た。2人とも犬を大変可愛がってくれた。リードを持ちたいと姉が言い、最初は近くでフォローしながら見ていたが、大丈夫そうなので、少し目を離してしまった。その瞬間、子どもの手からリードが離れ、愛犬が公園の外へ猛ダッシュ。
慌てて追いかけるも、追いつかず。愛犬は車道すれすれの歩道をダッシュする。急いでみんなで走って追いかけるが差は広がるばかり。ランニング中の男性の横を擦り抜け、このままだと車道を突っ切ってしまいそうだった。「お願いだから、止まって!」と泣きそうになりながら願うも、思いは届かず。
すると、近くでかくれんぼをやっていた女の子がものすごい俊敏さで犬を追いかけ、捕まえてくれた。あっぱれ。
その子のお陰で、無事に私たちのところに愛犬が戻ってきてくれた。
本当に無事でよかった。
飼い主として、危機管理が甘かったことを猛省した。