明日も嬉しいこと、楽しいこといっぱいあるといいね(忘備録)

日常を面白くしたい。日常に想像を加えたい。アラサー男子のただの忘備録です。

11.7 性別を越えそうになった、病院の秘密の部屋(女子禁制)、なぜか東京駅へ。

朝、早起きをして、電車を2回乗り換えて、某病院へ検査に伺う。妊孕性に関する検査なのだけれども、受付の人に向かうように言われたのが、『女性総合診療部』。

 

えーと、男ですけどいいんですかね。行ってみると、そこは女の園。待合室で待っている人もいる人も、受付の人もみんな女性。視界に入るのはみんな女性。明らかに男性である私を見て、ここの女の園の女性たちはは何を思うだろうか。

 

以下、脳内再生「あの人、男に見えるけど、元は女性だったのかしら。」「あの人、見た目は男だけど、女になりたいのかしら。」「あの人、見た目は男だけど、女なのかしら。」「見た目は子供、頭脳は大人、名探偵さんかしら。」

 

と、被害妄想を楽しんでいたら、女の人と男の人が連れ立ってきた。ひとりぼっちから解放されたような安心感がした。

 

気だるそうな担当者に連れられ、検査室で、「この部屋で、これの中にどうぞ。終わったら、内線で電話下さい。」詳細な記述は控えるが、控えめに言って「病院にこんな部屋があったなんて!!!」サラリーマンの味方花太郎さんもびっくりすることでしょう。

 

会計を済ませ、バスに乗る。別の駅行きのバスに乗ったと認識していたのに、終点で降ろされたのは、東京駅。

 

違う駅の近くに行きたいカフェがあったのだが、これも何かの縁ということで、東京駅構内のカフェで、最近のライフワークであるペン字やら英語やらをこなす。スーツを来たサラリーマンが多い。待ってろよ、社会生活。とか、思った。

 

帰りにジムに寄り、晩ご飯に焼きそばを作ると、猛烈な眠気が。奥さんに「話し聞いてる?」と何度か確認された。あー。ごめん。

 

そして、これから、まだ終わっていないタスクリストであるピアノの練習をやる。

 

 

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