明日も嬉しいこと、楽しいこといっぱいあるといいね(忘備録)

日常を面白くしたい。日常に想像を加えたい。アラサー男子のただの忘備録です。

10.28 愛犬の最後のワクチン、セミナーに行ったら、ビルの正面玄関が閉まってた話、懇親会でぼっちじゃなかったよ

午前中は、愛犬のワクチン接種に近所の獣医さんへ。前回のワクチン投与から3週間。これが我が娘にとって最後の混合ワクチン。一週間後には初めての散歩が楽しめる予定で、待ち遠しい。ついでに肉球周辺の毛をバリカンで剃ってもらって綺麗にしてもらった。綺麗になった肉球は、かわいい。

 

昼ごろ家を出て、五反田へ。妻に、怪しい印象をもたれているライフハック系のセミナーに出る。1時間前に会場に着くも、ビルが工事中で正面玄関が施錠されている。特に張り紙もなく、ここでいいのか、という不安が頭を掠めたが、同じようにスマホの画面を観ながら挙動不審な感じでビルの前を行ったり来たりしている人が数名いたことで、おそらく建物は間違ってないはず、と安心することができた。

 

時間があったので、喜多方ラーメンのお店で味噌ラーメンを頂くことにする。プラス290円で煮卵とチャーシュー丼がつくというお得さにやられ、セットを注文する。普段そんなに食べられないのに、こういう時だけなぜか、自分が超人の胃袋を備えているような錯覚に陥る。案の定、食べきれず。丼のご飯を半分ぐらい残してしまう。そして、自己嫌悪に陥る。このループ何回繰り返せば、抜けられるのだろう。

 

セミナーの後、懇親会があった。自分から知らない人に話しかけると死んでしまうという病をもっている自分は、決して自分から話しかけることはしないが、運良く、怪しいニットのラサーに話しかけてくれる珍しい女性がたまたま近くにいたため、安定のぼっち状態を回避することがができた。牧場に勤める女性らしく、お互いの仕事について話す。50キロの重さの牧草を一輪車に移したり、体力を使うということなど珍しい職種の仕事内容について理解を深めた。

 

というか、セミナーの続きのスライドを懇親会で流すという前振りがあったので、残っていたのに、結局そんな話はなかったかのような雰囲気。ま、牧場の仕事について詳しくなれたからいいんだけど。

 

牧場での仕事についてある程度理解が深まったところで、会場を後にした。非常に有意義な時間を過ごせました。

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