2.20 想定外の産業医面談
職場の上司に勧められたこともあって産業医面談に行ってきた。
事前に用意した12個の質問について聞いて終わりだと思っていたが、違った。
産業医から復職可能性や復職後の配慮について主に説明を受けた。
主たる病気ではなく、そこから生じた後遺症が復職に対する産業医の考えに大きな影響を与えていることが分かった。
主治医は、そこまで大きく気にとめていない点だった。視点が違うと、こんなに意見が違うのか。驚きだった。
職場復帰は予定通り4月になりそうだけど、自主出勤は3月後半まで待ってくださいと言われた。
想定外?の産業医の説明を理解したり、認識を合わせるために質問したりするのに時間がかかり、事前に用意した質問リストにほとんど手をつけられていないまま終了時間になった。
色々手付かずの状況のため、面談の続きはまた日を改めて行われることになった。
理想の展開にもっていくのは難しい。
けど、僕はそのためにできることはやるつもりだ。
帰りに税務署に寄り、確定申告書を提出してきた。