明日も嬉しいこと、楽しいこといっぱいあるといいね(忘備録)

日常を面白くしたい。日常に想像を加えたい。アラサー男子のただの忘備録です。

1.18 美人な女医さんに抵抗できない状態で初めての経験をさせられる。

昨夜は渋谷のとあるゲームイベントに参加したため、帰りが23時を過ぎてしまった。帰って来てから晩ご飯を食べたので、夜なかなか寝付けず2時半就寝。朝は眠たい目をこすり8時前には起きたものの、朝ごはんを食べながらテレビをぼーっと見ていたら、一時間経っていた。急いで出かける。

 

午前中歯のクリーニングのため横浜へ。3か月に一度通ってるいる歯科医院。歯のレントゲンを撮った結果、おそらく夜中の無意識の歯ぎしりが原因で歯根付近に炎症があり、放っておくと進行し、最悪抜歯などが必要になるとのこと。歯ぎしりの際に引っかかって、負荷が高くかかってしまうところが一箇所あり、そこを削る治療を提案される。

 

今まで歯だけは、幸いなことにこれまで虫歯にならず、歯医者さんに褒められることが多かっただけにショックを受ける。クリーニングを受けながら治療を受けるかどうか考える。入院してするまでは採血の注射ですら憂鬱になる程、医療行為に対して心のハードルが高い自分。本来だったら歯を削るなんて即決できないであろう自分。今回はなぜか、やることを即決。自分をでも驚く。まあ、万一失敗しても取り返しがつかないことはなさそうなレベルだしね。

 

クリーニング後、受けることを伝えた。歯科衛生士さんではなく、奥から歯科医らしい先生(美人な女医さん)が出てきて、さっそく目にタオルを被せられると同時に口を開けるよう促され、恐る恐る口を開けると、専用の器具で口の奥の敏感な白い突起をただ責められる。

 

その時間ほんの数分。結果、麻酔も使わなかったが痛みもほとんどなく無事に治療が終了する。結構覚悟してたのに、拍子抜けしてしまった。

 

でも、未経験なことに対して必要以上に警戒して、極力を危険を避けようとして、何かを諦めることが多い自分にとっては、この認識を改めるよい経験になったかもしれない。