1.30 ハイテク図書館、にゃんこスターの男の子の気分だ

昼過ぎに、バスで少し行ったところにある図書館へ。新しい商業ビルの中にある自治体の図書館は、清潔感があってシステマチックで驚いた。

本の貸し出しもセルフレジみたいなレジで自分でできるようだった。今回利用した閲覧席は、図書カードのバーコードを機械に読み取らせることによって、予約や確保ができるシステムだった。ほぼ駅直結で利便性が高いことから予想される混雑に対して、なるべく多くの人が公平に利用できるように、という配慮が感じられた。図書館の雑誌コーナーの雑誌を読んだり、持っていった『ストレスフリーの仕事術』という本を読んだりした。

図書館の帰りにジムに寄った。先週と同様ボディコンバットという、有酸素エクササイズをやった。前回は「かかって来いよぉ！」という煽りに心を持っていかれたが、今回はそれがなく肩透かしをくらった気分になった。まるでにゃんこスターの男の子の気分。リズム縄跳びを観たいのに、心がサビ部分の変な踊りを求めてしまう。普通のレッスンでよかったはずなのに、挑発的な煽りを求めてしまう。

それは置いておいて、前回よりフリに付いて行くことができ、そこそこ楽しめたからよかった。