12.18 治療と仕事の両立のためには何が必要か、青いイルミネーション
昼過ぎに家を出て、電車に乗って大手町にて行われた
「働き方改革NEXT 治療と仕事の両立へ」
というイベントに出席しました。
企業の人事や経営層向けの内容がメインでしたが、治療と職業生活の両立を考えている労働者にとっても有益な内容でした。
がんと診断された人の約25パーセントは、1ヶ月以内に退色してしまうという数字に驚きましたが、不安や動揺で確かに焦って決断をしてしまうこともあるなぁ、と思いました。
今回、いくつかの企業のマネジメント層や経営学、産業医学などの専門家から、病気を抱えても辞めずに仕事を続けてほしいもいう思いや、
支援に組み方などの情報を得たことで、挫折感、無力感から少し解放された気がします。
いつ誰が病気になるか分からないこそ、病気になってしまった人を責めたり見捨てたりするのではなく、支え合うことが大切であると感じました。
情けは人の為ならず、ですね。
イベントの後は品川に足を運び、幻想的なイルミネーションを楽しんで来ました。
東京タワーも見えたよ。