1.21 手越くんは天才だと思うけど、まだ推し切れないもどかしさ
また一週間が始まる月曜日。
昨日DISC1を観たNEWSの最新ライブDVDを観る。
相変わらず手越君の歌が上手い。ハモりでは、主旋律を凌駕する透き通った歌声の美しさがある。もちろんソロパートではのびのびと自由自在に伸びやかに舞う声。
ちょっとあざとく感じてしまうところもあるけれど、カリスマ的存在で目が離せない。まだ彼を詳しく知らないせいもあるが、ライブ終わりに流す彼の涙を見て「果たして本物なのだろうか。」と疑いが入ってしまうけど、少し時間が経つと、「本物だ。きっと。」と思ってしまうような純真さが彼にはある。
だからといって、才能ではなく、人に親切であることや努力を続ける天才的な資質を持っている人を推したい身としては、小山君に流れそうになるけど、やっぱり目は手越君を追っている。
なんか複雑な気持ち。こんな一筋縄にはいかない気持ちを彼のファンの一部も感じているのだりうか。
やっぱり天才だ。