1.16 とある内向型人間の受診日
今日は月に一度の定期診察の日。
血液検査を看護師さんに一発で決めてもらい幸先の良いスタート。
検査結果が出るまで、喫茶店でコーヒーを飲みながら、本を読む。『内向型を強みにする』という本。内向的な人間の特徴が見事に当てはまりまくる。しかし、筆者によると内向的な人間は、外交的な人間の三分の一しか存在しないマイノリティの方なので、この世界は生きにくいらしい。筆者の表現でいう、陸に打ち上げられた魚。
陸に打ち上げられた魚としてこれからも生きていかなければならないのか。でも、もう大丈夫。この本にはそんな、陸に打ち上げられた魚のが干からびてしまわないように、外交的な人間に囲まれながらも自分を疲弊せずに生き延びる術とコツが書いてあるんだってー。
その術とコツとは、、、
これから読みます 笑
ここまでが長かった 汗
コーヒーを飲み終え、診察へ。春から仕事に戻りたいこと。そして、戻るにあたって、主治医から職場に意見書を書いてほしいという要望を伝えた。
内向型人間だけど、要望をはっきりと伝えることができた。
二つ返事でオーケーをもらう。
文書課で書類の依頼の申し込みをし、時間がかかりそうだったので、近くのカフェで遅いランチを食べた。
途中で見つけた、社労士との面談会に興味を持ち、担当の受付へ行き、予約をとる。
ここまで元気になった大切な身体
復職することで、また病気が復活して欲しくない。
病気と付き合いながら、仕事をする。
これが、しばらくの僕のテーマにならざるを得ないだろう。
どんなこたが問題になるか分からないからこそ、復帰について社労士さんに相談したいと思った。
予約を取った後、会計を済ませ、家路に向かう。この道が明るい方へ続くといい。