11.15 TOEIC模試3回目、道をひらく

朝7時過ぎに起床する。やりたいことが色々あって6時には起きなければと昨夜考えていたのだが、ハイボールを飲みながら12時半まで起きていたせいで、起きられず7時過ぎに起床する。

妻を見送った後、ペン字、ピアノ、英語、思考力トレーニングなどのルーチンをこなし、10時半にジムへ。13時から家でTOEICの模擬試験をやろうと考えていたため、密度の濃い午前を過ごした。

サイゼリヤでハンバーグを食べ、家に帰り試験の準備。20分経過したところで、異音にきづく。

むしゃむしゃ。

むしゃむしゃ。

この部屋にいるのは、私と犬一匹なので、犯人は犬であることは間違えない。大好きなおもちゃを噛んでいる音か。

いや、違う。その音とは少し違う。

あー、時間を厳密に測って試験に集中しているので、視線すらなるべく落としたくないのだが、ふと見ると、また食ってやがったよ、う○こ。

試験を一時中断し、愛犬をケージに入れて風の如き早さで片付けをし、試験に戻る。とんだサプライズや。

前回や前々回は休憩を挟みながらだったが、今回はう○この処理以外はぶっつづけで問題を解いた。200問。疲れ具合とともにテンションと集中力が低下していったけど、終盤ランナーズハイが訪れ、ほぼ最後の設問までたどり着く。自己採点は750点。勉強したつもりだったけど前回、前々回と大差ない。きっとこれが今の実力なんだろうな。800点を目標にかかげていたけど、今週末にそれは厳しそう。750点取れたらいいな。

そして、今夜は妻の帰りが遅いこともあり、近所のドトールに来ているんだけど、今まさに仕事帰りかと思われる隣の席に座っている中年の男女が顔を近づけて唇を触れさせた。えー。同僚じゃないの。夫婦なの。恋人なの。不倫？なんでそんなことができるの。こんな清潔感の漂う俺のお気に入りのカフェの中で。アメリカなの？