明日も嬉しいこと、楽しいこといっぱいあるといいね(忘備録)

日常を面白くしたい。日常に想像を加えたい。アラサー男子のただの忘備録です。

5.1 令和 最初にしたことは

4.30

 

平成の終わり、書道セットを久しぶりに出し、「令和」と書く。妻と友達もそれに続く。前天皇の最後の言葉を聞く。平成最後の晩餐は、野菜たっぷりカレー。酎ハイ片手にテレビを見ながら、平成の思い出に想いを馳せる。

 

 5.1

 

令和の始まり、テレビで新しい天皇の即位の儀式を観る。そして、後はひたすら断捨離。新しい時代、シンプルに生きたいと思う。本質的なことに時間や力を集中して注ぎたいと思う。そのための断捨離。

 

世界平和と国民の幸せを一番に考えてくれているだろう方の存在を感じながら、自分の生活を整えていく。

4.15 羨ましくて恨めしい

自分自身の状況は変わらないのに、

身近な人が、

自分が手に入れられないものを

簡単に手にしているように思えて

人生は不平等だと、感じた

 

生きているだけで、

未来には色々な可能性があるのに

塞ぎこんでしまいそうになる。

 

一番身近にいる人の夢を叶えることができない

のは辛い

でも、それでもいっしょにいたい。

エゴかなぁ。

 

人生の、意味とはなんだろう。

そんなことを考えた月曜日の朝。

 

人生の悩みの前では、

仕事の悩みなんてちっぽけだ。

4.4 新芽

新年度が始まった。

 

自分の職場にも多くの異動者や新社会人が入り、大幅にメンバーが変わった。

 

上手く付き合っていけるか、不安もあるが、仕事で自分が大切にしているの軸は、「自分の成長」なので、余計なことに煩わせられないように距離を保っていきたい。

 

険悪にならない程度に。

 

晴れた空の下、春の風が吹いている。新芽が出る季節が来た。

3.24 笑顔でさようなら。

天気がいい中、一人でバスを乗っているときに気づいてしまった。

 

別れがそこまで迫っていること。

 

明日が、さようなら、なんて。

 

ちょっと早すぎるんじゃない?

 

でも、それはもう最初から決まっていたことで。

 

勝手にもっと長くいれると勘違いしていたよ。

 

まー、距離は離れるけど、見守っていけるはずだから。

 

明日は、

ちゃんと思いを伝えたいし、

思いをうけとめたい。

 

笑顔でお別れ、できるかな?

 

菜の花も満開。春。

 

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3.23 新しい場所で咲こう

次年度の役職と仕事について、先日内示が出た。

 

第二希望が通った。

 

第二希望は枠が少なく、第1希望が運良く通るか、おそらく枠の多い第三希望に落ち着くだろうと、予想していたから、意外な結果だった。

 

初めて担う専門的な仕事。

 

体力的な負担は、他の仕事より軽く、安心できるメリットがある。

 

正直言うと、今の仕事の実績を買われ、このままのポストを継続してほしいと打診されることも期待していたので、その期待は外れた。

 

内示直後はショックで動揺したが、健康面でリスクのある今の自分にとっては、これのポストがベストだったと今は思える。

 

そして、きっとどんな場所でも花を咲かせることができる、と自分を信じている。

2.17 おもたすく

今日は夕方まで家に引きこもっていた。

 

1月頃から抱えている、仕事の課題と確定申告に向き合っていた。

 

行き詰まっていたように感じていた仕事の課題は、見通しがもてていなかっただけで、落ち着いて資料を見ながら、家で考えることで打開策を思いつくことができた。

 

確定申告も、初めてのFXの収益に対する確定申告の書類の作り方をネットで調べながら、なんとか完了させることができた。医療費控除、ふるさと納税の寄付控除は昨年の経験もあり、スムーズに進んだ。

 

仕事の課題も確定申告もしばらく頭の中を占領していた考えると気が重くなるタスクだったので、休日を一日犠牲にしてしまったけど、クリアすることができて、気分がすっきりした。

 

そして、そんな作業の後に食べたお好み焼きともんじゃ焼きがバリうまだった!

 

2.15 30歳を過ぎても浮かれモードになれる場所があるということ

ディズニーランドに行ってからと言うもの

 

ずっと聴いている歌がある。

 

ディズニーランド35周年の

 

Brand New Day と言う曲

 

歌詞を短い言葉に要約すると

 

「パーティーにおいでよ、

年齢なんて関係ないから」

 

というメッセージになる。

 

30過ぎて、TDRで浮かれてしまうことに抵抗を感じてしまっていた雪の朝。

 

この曲が僕の背中を押してくれた。

 

「ミッキー大好き!ドナルド大好き!」

 

と、ランドに来ていた女子高生たちと同じようなテンションで、ランドのあらゆるものにトキメキを感じていた。

 

ランドには、自分たちよりも年齢層の高いもの男女もちょくちょくいて、

 

そういう風に歳を重ねたいな、と思った。

 

自分に正直でいれるうちは、

 

まだまだ若い。